エンジニアのフリーランスエージェントを調べに調べています
エージェントサービスで案件探しナウ
いま僕は、フリーランスになるために、エージェントサービスを調べて各種サービスに申し込みをしています。調べてみるとエージェントの数はたくさんあるみたいなので、自分が管理できる範囲で少しずつ増やしています。
現在は会社員なので、いきなりクライアントと直接やり取りをするのが難しいので、エージェントサービスを使うことでいままでとそこまで変わらず働けるため、無難なのはエージェントを使うことだと思うのですが、関西に住んでいるためか自分が思っているより案件が見つかるのに時間がかかっています。
もしかするとコロナの影響なのかもしれないのですが、なかなか案件が見つからないと自分のエンジニアとしての経歴が否定されているようで不安になります…
ただ、関西住まいで、かつ単価の高い東京の案件を探しているので見つからないということにして、今は関西の案件を探そうとしています。どうやらエージェントごとに特徴があるみたいなので、それぞれのエージェントの特徴を意識して使い分けていきたいです。
まだ始めたてなのでどのような違いがあるかは未知数ではあるのですが、自分が受けている印象を各サービスごとに書いていこうと思います。
なお、個人の感想ですので、しっかりとしてサービスの説明を知りたい！という方は、僕が参考にしている下記二つのサイトを観るととても参考になると思います。
僕は情報を網羅したり、分かりやすく説明したりということが苦手なので、自分が受けたニュアンスや今後の戦略について主観的に書いていきます！
僕から観たエージェントサービス鑑
エントリーNo.01:週末ワーカー
名前から分かる通り、週末に働くことができる副業をメインに扱っているのが週末ワーカーさんです。僕が最初に応募したのがこちらのエージェントで、社内では学べないような案件を、副業としてこなすことでお金や技術を増やすことを望んで応募しました。最初は副業応募としてだったのです。
応募が完了すると、1時間くらいのweb面談に進みました。リモートでズームを使っての面談だったと思います。担当の方は男性の方で、女性が多いというイメージだったので意外でしたが、とても物腰柔らかくまるで女性のように安心感を持てる対応だったので、始めてでも緊張せず面談を進めることが出来ました。
その後はメール等でやり取りをしているのですが、シューマツワーカー側からの提案が一行に来ず、このときは土日の副業を希望していたので、案件数が少なく、かつ関西からの応募は難しいのかな？と感じました。
それ以降連絡がなく、転職サービス側からのアプローチがあるかもと言われていたのに全くないため、個人的には週末ワーカーとの関係はここで一旦ストップとなりそうです。
エントリーNo.02:レバテックフリーランス
副業の案件を探すことは難しそうと肌で感じたので、じゃあフリーランスなら窓口が広がるんじゃないかと思い、フリーランスのエージェントとして評判のよさそうなレバテックフリーランスに応募をしました。ちなみに、案件数の多さや単価の高さに魅力を感じました。あとははじめてなので、大手っぽいところも魅力でした。
こちらのエージェントの方とは、電話で面談をしました。電話では今の扱っている技術や、希望する単価、どれくらい税金等で引かれるのか、といった素人丸出しの質問に優しく答えていただきもしました。ちなみに、税金等でざっくり10万引かれるとのことだったので、給与面では10万を引いて今より多くなったらありだなーと単価感を得ることが出来ました。僕はだいたい60～80万くらいで手を打てると良さそうということになります。
また、案件で役に立ちそうなのは、今だとTypeScriptなどjsの技術が単価アップにつながることも知りました。自分はjQueryをメインで使っていてほとんど他のフレームワークを使ったことがないので、必要であれば勉強するかもしれません。
電話で色々な話を聞いたあとは、LINEアカウントでやり取りを進めることになりました。これは以前デューダで転職活動をしていたときにも同じくLINEでやりとりをしていたのですが、個人的には便利だしフランクに話して親密度を高められるので気に入っていました。なので、レバテックさんもLINEでやりとりができるという点は本当に気に入っています。
希望の単価と、リモート勤務を希望すると伝えた上で紹介された案件に応募をしているのですが、現在10社以上応募してまだ一件も商談に進めていません…商談は1回でそのあとはもう案件着手という流れなので、そこを通れば商談で自己アピールが出来ると思っているのですが、この商談に進まないことが今ストレスとなって自分に負荷がかかっています…
どうやら常駐ではなくリモート勤務というところと、職務経歴書でのアピールが足らないため商談に進めないそうです。お見送りのメールが届く度に落ち込んでいます。
まだ案件はあるので引き続き応募はしようと思うのですが、望みは薄そうだと感じています…
ここで、リモート勤務は難しそうということと、職務経歴書でのアピールをもっとする必要があると感じたので、関西に強そうなエージェントを探しました。
エントリーNo.03:geechs job
ということで、関西にも拠点があるgeechsに応募しました。こちらはヒアリングのチームと営業のチームが別のようで、早速営業の人とのWeb面談をセッティングしていただきました。
もともとはセミナーがあるということで応募もしていたのですが、セミナー内容とWeb面談の内容はほとんど一緒だとのことだったので、知識をつけるためにも是非参加したいと思っています。まだWeb面談が終わっていないので、終わってから感想を書きたいと思います。
現在は他にも応募を進めているのですが、徐々に進めていこうと思っているので、一旦ここでエージェントの紹介は終わろうと思います。
案件探しは恋愛のように考えるとそんなに落ち込まないのかもしれない
今年の1月後半から案件を探し出して、ざっくり半月ほど達、最初は落ち込んでいたのですが、ふと恋愛と同じだと考えるようにすると、そんなに落ち込まなくなってきました。振られても振られても、いつか自分を気に入ってくれる人を見つけるまでアプローチし続ければ、いつか彼女が出来るということを身をもって経験しているので、どんどん次に行こうと今はむしろ希望に満ちています。
また、PDCAを回して少しずつ自分が改善され、最適化されていく過程は楽しいので、このまま続けていればフリーランスとしてエージェントを活用し案件を見つけるノウハウをためていくことは出来そうです。
ゲームでもコツコツ経験値をためてレベルアップをする行程が大好きなので、こういった作業は自分に向いているのだと思います。
案件を見つけるまでは過程をひたすら書いていこうと思います
案件が見つかるのがいつになるかは分からないのですが、結果ではなく過程を提供することで価値のあるコンテンツになればと思いますので、今後も細かく過程を報告していければと思います。
今週は2回(明日、明後日)面談を入れたので、どんどんフリーランスに向けて進んで行こうと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m
